こんばんは、ユージです。
40代の読者の方から出会いに関する相談を頂いていたので今回はそのお話です。
その人は、
・好みのターゲットは10代の学生(女子大生)
・出会い系サイト使っているがなかなか会うところまでいけない
・会えそうになってもお金の話が出てきて萎える
というのが悩みだそうで、話を聞いてみると、自分の年齢がネックになっててうまくアプローチ出来ないと感じているそうです。
どんな感じで出会い系をやっているか教えてもらって、改善できそうところをいろいろ助言させてもらいました。
目標は、
「40代でも出会い系サイトで援交・パパ活じゃない女子大生と出会う」
です。
今回は、ご本人の許可を得てそのときのことを解説させてもらいます。
プロフィールで大人の魅力を伝える
その方を仮にKさんとさせてもらいます。
Kさんは、普段はプロフ検索しながら相手を探してメールを送っているそうなんですが、サイト内でやり取りできても、会う誘いをしたり、LINE交換を誘うと音信不通になってしまうそうです。
まあ、よくあるパターンです。
まず、Kさんのプロフィールを見させてもらうことにしました。
出会い系でメールをもらった子は、必ず相手のプロフを見に行きます。
それから返事をするかどうか決めます。
ここであなたの魅力が伝わらないと絶対に返事はもらえません。
なのでプロフィールは超重要なのです。
そしてKさんのプロフィールを読んでみると、案の定、違和感が。。。
なんというか、ちょっと無理して若者ぶってる感じがあるんですよね。
年配の方にありがちなのですが、ご自身の年齢が40代ってことでコンプレックスとしてとらえているようで、なんとかターゲットの子に近い年齢に寄せようとしていました。
でも、大人ってことはアピールの仕方によっては武器になります。
大人の魅力を上手く伝えることができれば、相手から食いついてくれるエサにもなり得ます。
というわけで少し、というか全面的にプロフを変えさせてもらいました。
以下、その時のアドバイスです。
プロフィールは、大人としての余裕や、肩書きなんかをさりげなく織り込んで、20代の若造にはない大人の魅力が伝わるような内容にします。
職業はマスコミ関係や広告代理店、金融系なんかにして、肩書きも部長や専務、コンサルタントなんかでもいいです。
社会的なステイタスが感じられるものにしましょう。
女子大生は出会い市場では一種のブランドですが、社会的にみればまだまだ子供です。
あくまでこちらの土俵で戦えるようにプロフィールを利用します。
年収は700万から1000万円くらいで、それなりに高いけど、非現実的にならないレベルで設定しときます。
趣味は、ドライブ、ワイン、ゴルフ、海外旅行などセレブっぽい要素を匂わせます。
実際に車を持ってなくてもいいです。ゴルフのコースに出てなくてもいいです。
多少、自分を盛るのは男も女も一緒です。
女の化粧と同じだと思って、趣味ではとにかく華やかさをアピールしてください。
できればサイトの日記を使って、趣味を楽しんでる様子を投稿しておきましょう。
写真なんかは適当にネットで拾ったやつでOKです。
とにかく相手にリア充で魅力的な大人のイメージを植え付けていきます。
それとプロフ文と同様に大事なのが写メです。
プロフに載せた写メよって、良くも悪くもあなたのイメージが印象付けられます。
プロフィールの内容を裏付ける必要があるので、それなりにスーツやワイシャツなどで、ちゃんとした身綺麗な格好で撮りましょう。
顔とかはハッキリ映ってなくてもいいので、清潔感のある雰囲気が伝わるようにしてください。
メールを送る相手は絞り込む
これで下準備は完成です。
あとは、自分のエリア内で学生の子を探してメールを送っていくだけです。
おすすめの検索条件は、プロフにアダルト系の設定が無く、年齢は18~22らへんで。
職業が「学生」になっていればOKです。
ちなみに、プロフに「割りきり希望」とか、「大人の関係」とかを付けてる子は援交だったり、そもそも業者だったりすることが多いので今回は避けておきます。
それとメールを送る相手をプロフ画像で選ばないようにしましょう。
むしろプロフ画像の設定がなくて、プロフィール入力が少ない人の方が素人率高いのが定石です。
これでかなりメール送る相手は絞られてきます。
ポイント制サイトなので、闇雲に送ってポイント消耗しないように、ターゲットはある程度絞っておきましょう。
返信率は上がっているはずです。
プロフ検索についてはこんな感じです。
返信がもらいやすいメールは「話題提供型」
次は具体的なメールの内容についてです。
メールの内容は「話題提供型」にします。
話題提供型は、相手のプロフをみて、そこから相手の興味ありそうな話題で会話を切り出す方法です。
例えば、趣味に「映画」って書いてあったら、
「映画好きなんですね!
僕も最近NETFLIXにハマってて「シェフ」見たけどめちゃ面白かった。
最近なんか映画みましたか?」
のような感じです。
ポイントは、相手のプロフをちゃんと見てメールしていることがわかる内容と、最後に返事がしやすい質問を一つだけ入れることです。
あんまりダラダラ書かずにシンプルに短めにまとめましょう。
これで返信率がぐっとあがります。
返事がきたらこの話題の流れで何度かメール交換をします。
返信ポイントの消費が気になりますが、ここはグッと我慢してメール交換が楽しくなるように徹底してください。
メール交換をするときのNGパターンは以下の通りなので注意しましょう。
・自分語りをしない
・相手の話にリアクションを入れる
・返事がなくても深追いしない
・返信のペースは相手と同じくらいの間隔で
間違ってもこの段階で「会おう」とかは言わないようにしましょう。
ここでどんなイメージをもたれるかが後々の展開に響いてきます。
「ちゃんとしたまともな人そうだな・・」
という印象を与えられるように意識します。
出会い系に登録しているといきなり下ネタふってくる人や、すぐに会おうとする人などが多く、女の子は辟易しているでしょうから、そうした男とは違う態度をとっていれば、自然と差別化できて有利にコトが運びやすくなります。
普通の相手だったら5往復くらいで見切りをつけますが、ぴゅあ系の女子大生だったらもう少し長めに7〜8往復くらいあってもいいかもです。
デートの誘いを断らりづらい状況を作っておく
ここまで来てやっとアポ(出会い)を切り出します。
「◯◯で良さそうなワインバー見つけたんだけど今度一緒にどう?」
や
「◯◯にあるテラスカフェのケーキがおいしいらしいんだけど、一人でいくのもなんなんで一緒に行ってくれない?」
のような感じで誘います。
◯◯のところは駅名や地域名です。ポイントは場所や会う目的を絞って提案しておくコトです。
その方が警戒心が薄れるし、心理的に断りづらくなります。
前段のメール交換でいい雰囲気ができていればいるほど、断ってその雰囲気を壊しづらい心理が働くのでOKもらいやすくなります。
また、この時もらう返事は「曖昧」でもいいです。
ハッキリ断られるか、返事がなくなるかしないかぎりとりあえず成功です。
ここで初めてLINE交換を打診します。
理由は、アポの誘いがOKだったら、「具体的な日取りを決めるのにLINEでやりとりしたい。」でいいし、返事が曖昧だった場合でも、「もっといろいろ話がしたいからLINE交換しない?」という感じでOKです。
ここまでできればいずれにしろ、遅かれ早かれ会うところまで行けるはずです。
もし、ダメな場合はメール交換のあたりからやり直すか、さっさと諦めて他の子に行ってしまってもいいです。
***
多少省略している部分もありますが、Kさんへのアドバイスは以上の通りです。
ところどころ進捗を聞いたり、質問に答えたりしながら手伝わせてもらいました。
結果、このやり方で取り組んでから1週間後にはきっちり19歳の女子大生と出会うことができたそうです。
デートでは楽しくお酒を飲んで解散したそうですが、次回も約束しているので今度は、ホテルまで行きたいと言っていました。
経過についてはまた教えてくれるそうなので、このブログでもご報告できるかと思います。
40代はもちろん、50代でも全然、出会い系で出会うことはできます。
もちろん、そうした大人世代向けの出会い系サイトとかもありますが、やっぱり若い子とも交流できるのが出会い系サイトの良いところです。
大人は大人の武器を使って、出会いを楽しんでもらいたいと思いましたし、僕自身も、これから先40代、50代になっても10代、20代の子と出会うのに使おうと思いました。
僕がおすすめする出会えるサイト
世の中いろんなサイトやアプリがありますが本当に出会えるサイトはありますよ。
当たり前ですがちゃんと本物の女性会員がいて、かつ会員数もそれなりに多いサイトを使いましょう。
定番、穴場も含めて僕も使っていて実績があるサイトをいくつかご紹介します。なお18歳未満は利用できません。
もし出会い系で失敗した経験がある人はこの辺のサイトを試してみてください。
老舗の出会い系サイトはいくつかありますが、ここが一番会えます。
運営がしっかりしてて女性誌とかでも宣伝されているので新人会員も多いです。
プロフ検索・閲覧が無料で検索し放題なのもいいです。
ハッピーメールの公式サイトへ
ここもよく使ってます。レビューはこちら。
若い子も多くて、変にスレた子もいないのでやってて楽しいですね。
多分SNS感覚で気軽にできるので、女の子も使いやすいんでしょうね。
メルパラの公式サイトへ
僕も昔から使っている定番サイト。よく女の子が集まってます。
いつ使っても相手がちゃんと見つかるところがいいですね。レビューはこちら。
街中でもよく看板見かけたりするし、人集めにも力を入れてるんでしょうね。
ワクワクメールの公式サイトへ
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