こんばんは!ユージです。
今回は、出会いカフェ(出会い喫茶)の体験をしてきたのでレビューしたいと思います。
ぼくは、日頃から出会い系サイトを使っていて不満に思うことがあります。
それは、
会ってみたらブスだった。
ということです。
もちろん、合う前に写真のチェックはします。
でも、写メなんて最近では簡単に偽装できちゃいますからね。
それに、そもそも写真とまったく違う女が現れてそれを指摘すると
「髪型かわったからね」
とか
「ちょっと太ったかも」
とか
「私はそうは思わない」
とか
平気で言うやついるじゃないですか。
ブサイクなツラして。
本当に、臆面もなくそういうことが言えるよなって思いません?
心の醜さが顔にでてしまっているんですよね。
そういう女は。
ブスに引っ駆らない方法はないのでしょうか。
事前に顔を見れるならOKですよね。
一つ心当たりが。
出会いカフェってどうなんでしょうね。
相手がその場にいるんだから、間違いないじゃないですか。
というわけで、出会いカフェに行ってみることにしました。
出会いカフェのシステムと料金体系
ぼくのホームタウンでもある渋谷には、出会いカフェキラリがあります。
3店舗も。
料金体系やシステムについてですが、お店によって多少違いますが大体こんな立て付けになっています。
入会金2000円、入場料2000円です。
入会金は初回だけ、入場料はを一度払えばその日は何回でも出入り自由。
気に入った女の子がいれば、店員さんにお願いしてトークルームへ呼んでもらって10分ほど1対1で話ができます。
そんで交渉してOKなら、退出料2000円を払って連れ出すことができます。
お店に6000円払うことになりますが、それで確実にブスを引かなくてよくなるなら悪くないかも。
マジックミラーにかじりついてスカートを覗きこもうとする猛者も
お店に入ると受付で店員の兄ちゃんに一通り説明を受けて待合室に通されます。
待合室からは鏡越しに、女の子の待機部屋を見ることができるようになっています。
つまり、実物をみてから指名できるということです。
ちなみに、女の子側の部屋は少し高い場所に位置しています。
男部屋から見るとちょっと見上げるようになっているんですね。
つまり、下から覗きこめるような作りになっているわけです。
中にはマジックミラーにかじりついてスカートを覗きこもうとする猛者もいます。
この日、男部屋にはすでに4人ほどの客がいました。
鋭い眼光で女の子を物色する人、パンチラが見えないかと凝視する人、スマホを黙々といじっている人と様々です。
年齢層としては、30代後半〜50代くらいまでですかね。
あんまり若い人はいなそうです。
部屋は薄暗くてちょっと狭いです。
なんとなく、遊びに来たというより、はじめて行った取材先の記者待合所に通されたときのアウェー感を思い出しました。
年齢は20代後半くらいで、ルックスはほんとに普通くらい
さてこの日は、平日の昼間ってこともあってか女の子も少なかったようです。
鏡越しに確認すると、二人の女性がいてスマホをいじったり、お菓子を食ったりしています。
問題の顔面偏差値はというと、普通くらいの顔の子が一人と、全然カワイクない子が一人いました。
普通くらいの子は、年齢は20代後半くらいで、ルックスはほんとに普通くらいですね。
この時点でちょっとガッカリしたけど、しょうがないのでこの子を、トークルームに呼んでもらいました。
「こんにわー」
「こんにちは」
「ここははじめて来たんだけど、よく来るの?」
「いえ、前に一度友達と来たことがあって今日は久しぶりです。」
「男の部屋には4−5人いたけど、相手はみつからんの?」
「多分、そっちの人達とは一通り話してると思います。でも条件が合わなかったんで。」
「条件?」
「私、ホテルとかはいかないんで、お茶かカラオケとかにしたいなって。」
(あぁ、茶飯女か。)
「金額は?」
「夜まで付き合って1です。」
「1万円?」
「はい。」
お茶だけで1万!?
高っ!!
「もう少し、安くならない?」
「んー、2時間なら5千円でいいです」
2時間お茶して5千円!?
別にカワイクもない普通の顔面偏差値して!?
ここの料金とか入れてお茶代とか合わせると1万5千円くらいになるじゃん。
これが、そこそこカワイイ子か、もしくは愛嬌があって話が面白いとかだったら無くは無いけど、なんか無気力っぽい上に、顔も普通ときてるからな。
これはパス!
とりあえず考えると伝えて、普通女は一旦リリース。
このブス女に3万払うのはありえない。
続いてもう一人のブス女の方をトークルームに呼んでもらうことにしました。
「こんちはー」
「こんちはー
あれ?お兄さん話したことないよね。いま来たところ?」
「そう、いま来たところ。
はじめて来たからね。話したことないと思うよ」
「この店いつもの常連ばっかりだからね。新規の人がくるのは久しぶり。」
「へぇ。じゃあよく来るんだ。」
「そうだねー。仕事までの時間がある時とかはね。」
さっきの子に比べると明るくて話は上手そうだ。
聞いてみると夜の仕事をしているらしい。
確かに、接客なれしている感じはする。
「この後予定は?」
「18時くらいまでなら」
「条件とかってある?」
「大人(エッチあり)なら3、食事なら5千。」
3万!?
この顔面偏差値で3諭吉はないだろ。
いや、サイトで会ったとしたら1.5でもきついわ。
しかし、ここまで来て時間と労力を使って手ぶらで帰るのは虚しい。
かと言って、このブス女に3万払うのはありえない。
だって、いつも使っている無料の出会い系サイトで3万っつたら入れ食いできる金額ですからね。
このまま待てばいずれ上玉が来るかもしれない。
そんな考えも頭をよぎった。
しかし、ここにいる男性の多くはその見果てぬ夢を追い求めて、ここで人知れず戦いを続けているのだろうと思いに至った。
僕も、ここでその一員となって夢を追い求めるかどうか自問自答をした。
僕は、戦士たちと無言で別れを告げて、戦場を後にした。。。。
ブスで若くもない女が調子に乗った条件を出してくる
んー、なんだろうなぁ。
正直な感想としては、当てが外れたという気持ちが強いです。
当初の仮説の「顔を見てから決められるから失敗しない」という考えは間違いないです。
実際に、顔やルックス条件などを見極めてから決められるので、地雷を踏む心配はありません。
しかし、その一方で純粋に出会いを探しているという女は皆無で、割り切りでも出会い系サイトに比べると料金が高い印象です。
考えてみれば当然で、女の子からすればわざわざお店に足を運んで時間も拘束されるわけですから、その分手間も時間も掛かっているわけですよね。
だから、出来るだけ自分を高く売ろうと考えるわけです。
それに、お店の利用料も4000円〜6000円掛かってきますからね。
これも馬鹿にはできませんね。
ブスだったら返してくれるならいいですけどw
やっぱり、カワイイ女の子がいるとは限らないという点も考慮すべきです。
もちろん、もっと女の子が集まる時間帯とか時期とかあるだろうから、そこを狙うという考え方もあるでしょう。
でも、そうなればその分男の方も多くなるので、結局、需給バランスは変わらないかなと。
というか、若くも無いしカワイクもない子は、出会い系サイトでは埋もれてしまいますが、出会いカフェへ出向けばそこまで競争相手が多くないので、ある程度希少価値が出せるという事情もあるのかもしれません。
実際、ブスで若くもない女が、調子に乗った条件を出して来てるわけですから。
はじめて来て相場のわからない男が、この条件で買っていくことがあるんでしょうね。
彼女達もその出会いを探し求めて、あのマジックミラーの中で待機しているんでしょう。
その金額だすなら断然ネットの出会い系サイトを使ったほうが若くてカワイイ子が見つかる
出会いカフェのシステム自体を否定するつもりはありません。
確かにに出会えるし、なにしろその場交渉して確実に連れ出すことが出来る手軽さは大きなメリットです。
ただし、値段が高くつくのと、自分好みの子とかカワイイ子がいるとは限らないという点は覚悟が必要です。
あとは、時間をかけて当たりが来るのをひたすら待つくらいの暇があるかとかね。
僕は、その金額だすなら断然ネットの出会い系サイトを使ったほうが若くてカワイイ子が見つかるし、良いかなというのが今の所の見解です。
以上、出会いカフェの体験レビューでした。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
僕がおすすめする出会えるサイト
世の中いろんなサイトやアプリがありますが本当に出会えるサイトはありますよ。
当たり前ですがちゃんと本物の女性会員がいて、かつ会員数もそれなりに多いサイトを使いましょう。
定番、穴場も含めて僕も使っていて実績があるサイトをいくつかご紹介します。なお18歳未満は利用できません。
もし出会い系で失敗した経験がある人はこの辺のサイトを試してみてください。
老舗の出会い系サイトはいくつかありますが、ここが一番会えます。
運営がしっかりしてて女性誌とかでも宣伝されているので新人会員も多いです。
プロフ検索・閲覧が無料で検索し放題なのもいいです。
ハッピーメールの公式サイトへ
ここもよく使ってます。レビューはこちら。
若い子も多くて、変にスレた子もいないのでやってて楽しいですね。
多分SNS感覚で気軽にできるので、女の子も使いやすいんでしょうね。
メルパラの公式サイトへ
僕も昔から使っている定番サイト。よく女の子が集まってます。
いつ使っても相手がちゃんと見つかるところがいいですね。レビューはこちら。
街中でもよく看板見かけたりするし、人集めにも力を入れてるんでしょうね。
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